旅ブログ 広島 日本酒編
植田仁です。
一人旅で日本全国を旅しました。
私のテーマは「地産地消」。
植田仁の日本を知る〜熱血一人旅ブログ〜では、各地の風土や文化に根差した食を堪能し、
その土地ならではの魅力を探る旅の記録をお届けします。
地元で愛される郷土料理を味わい、造り手の想いが詰まった地酒や地ビールを楽しむことで、
地域の個性を深く感じ取ることができるのです。
素敵な風景や出会った人々とのエピソードも交え、旅先の空気を皆さんに伝えられたら嬉しいです。
さあ、日本の味と文化を巡る旅へ一緒に出かけましょう!
今回は広島県の日本酒をご紹介します。
美和機(みわさくら)萌えいぶき純米 しぼりたて
美和桜酒造(広島県)
広島生まれの酒米「萌えいぶき」を使用した、
しぼりたてならではの瑞々しさが際立つ一本。
立ち上がりはフレッシュで爽やかな香り、
口に含むとやわらかな甘みと若々しい酸が軽快に広がります。
無濾過生酒特有の生き生きとしたガス感が心地よく、
後味はすっと切れて飲み疲れしません。
冷やして飲めば透明感が際立ち、
時間とともに丸みが増す表情の変化も魅力。
日常の食卓に寄り添いながら、
季節感を存分に楽しめる、今だけの味わいです。

誠鏡(せいきょう)純米吟醸 幻しぼりたて
中尾醸造(広島県)
冬の蔵出しを告げる、フレッシュ感あふれる一本。
しぼりたてならではの瑞々しい香りが立ち上がり、
白桃や青りんごを思わせる上品な吟醸香が心地よく広がります。
口当たりは軽快で、
透明感のある旨味とキレの良い酸がバランス良く共存。
ガス感をほのかに感じる若々しさが、
飲み進めるほどに爽快さを演出します。
冷酒でフレッシュさを楽しむのはもちろん、
温度が上がるにつれて旨味がふくらみ、
食中酒としても実力を発揮。
旬の魚介や白身肉と合わせたい、
今しか味わえない季節限定の魅力が詰まった純米吟醸です。

美味しい広島の日本酒が飲めるお店
スタンド ローキー
日常に寄り添う酒場時間
新天地の路地裏に佇むスタンド ローキーは、肩肘張らずに立ち寄れる大人の酒場。
カウンター中心の距離感が心地よく、初訪でも自然と会話が生まれます。
丁寧に仕込まれた料理は、酒の進みを計算した味わい。
定番から日替わりまで懐の深いラインナップで、軽く一杯も腰を据えた夜も受け止めてくれる。
仕事帰りの一杯が、いつの間にか“いい夜”に変わる場所です。
スタンド ローキー
広島県広島市中区新天地5-19 大進産業ビル 2F
https://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340114/34028059/

神雷(しんらい) 大吟醸酒
三輪酒造(広島県)
広島・神石高原町の老舗、
三輪酒造が醸す「神雷 大吟醸酒」
澄み切った香味と端正な佇まいが印象的な一本。
グラスに注げば、
白桃や洋梨を思わせる上品で
華やかな吟醸香が立ち上がり、
口に含むと雑味のない
透明感ある旨みが静かに広がります。
大吟醸らしい繊細さを持ちながら、
芯にはしっかりとした米の甘みと
奥行きがあり、
余韻はすっと切れよく美しい。
低温で丁寧に仕込まれた酒質は、
冷酒で凛とした表情を見せ、
少し温度が上がるとふくらみが増し、
表情の変化も楽しめます。
祝いの席や特別な食事に寄り添い、
料理の味わいを邪魔せず引き立てる、
気品と実直さを兼ね備えた大吟醸です。

純米吟醸「醉心(すいしん)超軟水仕込」
醉心山根本店(広島県)
名水の地・三原で磨かれた超軟水で仕込むことで、きめ細やかでやわらかな口当たりを実現した一本。
立ち上がる香りは穏やかで上品、白い花や洋梨を思わせる吟醸香が静かに広がります。
口に含めば、角のないまろやかな旨味がすっと溶け込み、後味は澄んだ余韻を残して軽やかにキレる。
派手さではなく、繊細さで魅せる味わいは、和食の出汁や白身魚、淡い味付けの料理と好相性。
冷やして透明感を楽しむもよし、少し温度を上げて旨味の広がりを感じるもよし。
広島の軟水文化を体現する、食中酒として完成度の高い純米吟醸です。
