旅ブログ 茨城県編

植田仁です。
一人旅で日本全国を旅しました。
私のテーマは「地産地消」。
植田仁の日本を知る〜熱血一人旅ブログ〜では、各地の風土や文化に根差した食を堪能し、
その土地ならではの魅力を探る旅の記録をお届けします。
地元で愛される郷土料理を味わい、造り手の想いが詰まった地酒や地ビールを楽しむことで、
地域の個性を深く感じ取ることができるのです。
素敵な風景や出会った人々とのエピソードも交え、旅先の空気を皆さんに伝えられたら嬉しいです。
さあ、日本の味と文化を巡る旅へ一緒に出かけましょう!
今回は茨城県の旅をご紹介します。
★インスタ映え、観光スポット
鹿島神宮
深い森に点在する本殿や奥宮など境内にはパワーみなぎる多数のスポットがある「鹿島神宮」。
鹿島神宮のある場所は茨城県の鹿嶋市にあり、創建されたのは紀元前660年と言い伝えがあり、日本最古の東国三社の一つです。
鹿島神宮に祀られている御祭神は「武甕槌大神(タケミカヅチノカミ)」武道の神です。雷、剣、相撲の神、地震の神とも崇められていて、暴れては日本に地震を引き起こすとされている、大ナマズの頭を押さえつける逸話はとても有名です。
日本神話のエピソードにおいては「建御名方(タケミナカタ)」と相撲の力比べをして勝利したと言い伝えが残っています。こちらは「国護りの力比べ」という壁画が両国国技館に飾ってあります。
(引用https://total-stay.com/sightseeing/kashima-jingu/)
大洗磯前神社
御祭神大己貴命(おおなむちのみこと)は世に大国様とも云われ少彦名命(すくなひこなのみこと)と共に力をあわせ天の下を稲穂の稔る豊かな瑞穂の国造りをされ又万民の為に殖産興業療病施薬の道を導かれました。大神様のさまざまなお働きは今に至るまで医薬の祖神、福徳の神、縁結の神、知徳剛健の神として広く厚く崇敬信仰されています。
神磯の鳥居は平安時代前期の斉衡3年(856)、神が降り立ったといわれる地。
鳥居から昇る日の出を拝もうと大勢の人が訪れます。 また、徳川光圀公が景観を称えた場所でもあります。
(引用https://www.ibarakiguide.jp/spot.php?mode=detail&code=919)